婚約指輪と結婚指輪の重ねづけ
このたび、めでたくご結婚された女性の方からご相談を受けました。
「結婚して、もう婚約指輪を着ける機会がなくなったので、しまってそのままにするくらいなら売ってしまおうかと思っているのですが…」
なるほど。そのまま持っているだけなら、売ってお金にしたほうがプラスになるのではないかと…
それはものすごくもったいないです!
結婚された後、婚約指輪はもう身につけてはいけないと思われがちですが、
まったくそんなことはありません。
是非、結婚された後も婚約指輪を身につけて下さい!
婚約指輪に使われるダイヤモンドは様々ありますが、
グレードのしっかりした綺麗なダイヤモンドが使われているのがほとんどです。
なのでおでかけ等の際、結婚指輪に婚約指輪を重ねづけすると、
指元にダイヤモンドがキラリ、いつものコーディネートがとてもステキになります^^
婚約指輪のもう一つの使い方
重ねづけする以外にも使い方は様々で、婚約指輪のダイヤモンドをはずして別のジュエリー、
たとえばネックレスのトップなどにリフォームすることができます。
お人によっては指輪として身に着けるよりも、
ネックレスとして身に着けたいという方もいらっしゃるでしょう。
せっかく綺麗なダイヤモンドが使われているのです、
ご自身が使いやすいよう、使いたいように婚約指輪を活用しちゃいましょう!
また海外では、お母さんが貰った結婚指輪のダイヤモンドを、
息子さんや娘さんがプロポーズするときに作りなおし、婚約指輪としてあげるという使われ方も多いです。
親から子へ、子から孫へ受け継がれていくダイヤモンドなんてステキですね♪
ジュエリーネモトでは婚約指輪のリフォームも行っておりますので、ぜひご相談ください。
プロポーズの際の思い出のダイヤモンド、眠らせておくより是非是非、活用してください^^